見たわよ〜ラッセル君!「3時10分、決断の時」


パンフレットより

ようやくお楽しみ!「3時10分、決断の時」見れたぞ。男の色気!男気!男が惚れる男!ラッセル・クロウ演ずる悪玉のボス、ベン・ウェイド。もう、言うことなし!ま、チトおなかは少し出ていたけどあの程度なら許容範囲。(お願いだからもう今撮影中のロビン・フッドの体型からはみ出ないでよ〜。)

久々の西部劇・・なかなかの出来栄え。だれるところなく見せ場作って男のそれぞれのプライドを貫く。ベン・ウェイドに心酔している癖のある子分チャーリーを演じるベン・フォスターはじめ、ラッセル君に突き落とされるじっ様になってしまったP・フォンダ、(チトあの最後はかわいそ。もう少しかっこよい最後にしてあげたら良いのに)なかなかの芸達者たちが脇を固めているのでしっかりとした作品に仕上がっている。
P・フォンダにそれに比べて最後までかっこよかったぞ、ラッセル君。今回はお得な役柄でしたね。

それにしても人の良さげなグレン・フォードが前作ではあの悪党演じたらしいが、なんかピンとこないな。