終わりました!

皆さま有難うございます。
なんだかんだと言ってるうちに終わりました。終わりゃ終わるで…まぁ(汗)(汗)(汗)たくさん!
ま!修行!修行です。
でも歌はともあれ本当に素敵なお客様ばかり!それもそのはず、もうファミリーのような感じの愛情を持って支えて下さるのだから…。
こんな幸せな歌い手って…!
今回写真はカメラマン(わが夫勿論アマチュアです)が欠席(汗)のためな〜し!あひょ〜。(何?写真なくてあ〜良かった?ですって〜)
しかしドイツリートというジャンルはオペラの華やかさに比べるとどうしても地味ではある。それに詩の内容が結構細かいから
なかなか浸透しにくいのではないか。
今回は槇大輔さんの名語りを入れてもらっての「女の愛と生涯」。
歌ってる本人は意味わかっているけど来て下さるお客さんには?ずっと暗い所でプログラムの対訳を見ながらなんて聴けないから
、勉強したり、取り分け大好きっていう人以外は内容が伝わらない。(オペラの字幕も場所によっちゃ見にくいものもあるが、
それでも字幕はありがたい)
歌に入るまでのイントロデュースを見事に語って下さる槇さんと若きこれからが楽しみな須山朋恵さんのピアノに支えられての
リサイタルでした。