第62回つのはずコンサート「坂入道子とトリオ・ブリランテ」大盛況

猛暑続きの昨日新宿角筈区民ホールで坂入道子オンステージ!歌って来た。タイトルは「坂入道子とトリオ・ブリランテ」

このホールでは以前二回坂入道子リサイタルを開催した思いで深いホール。

その時は前半シューマンの「リーダークライス」、グスタフ・マーラーの「子供の不思議な角笛」を後半をポピュラースタンダードナンバー、又ミュージカル「ラ・マンチャの男」歌のナンバーを歌った。響きも良いので生音のクラシックも又音響、照明使うポピュラーにも対応できる。

久々の今回は角筈地域センター主催、新宿区共催の年に二回催されている「つのはずコンサート」の第62回目…。主催側からの依頼でシャンソン等もということで一部シャンソン中心、二部世界の名歌という歌16曲、演奏4曲この構成で歌わせて頂いた。
ボタンアコーディオンの名手土生英彦さん、変わらぬ瑞々しい感性のヴァイオリン帆足彩さん、しっかりと支えてくれる頼りになるピアノ伊藤祥子さんのご機嫌なトリオと共に4人!大いにのりまくって!熱い!ステージをお届けできた。お陰さまで新宿区民のみ対象のコンサートだったが、お客様も大いに盛り上がってアンコールも熱のこもった拍手頂いた。
主催者、音響、照明、裏方の方々お世話になりました。